特許
J-GLOBAL ID:200903056234079833

自動焼付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-169217
公開番号(公開出願番号):特開平6-011840
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】単一の被焼付材に対して異なる複数の原版を容易かつ迅速に焼き付けすることができ、焼付作業全体の効率化および自動化を可能にする。【構成】4種の異なる原版40a乃至40dが単一の透光性ベース部材34に一体的に貼着され、この透光性ベース部材34が原版配置台26に配設される。そして、ホルダ部材22により透光性ベース部材34が吸着保持された後、このホルダ部材22が被焼付材配置部14に移動され、この被焼付材配置部14で被焼付材16の所望の部位に対して各原版40a乃至40dに対応した焼付処理が迅速かつ効率的に遂行される。
請求項(抜粋):
少なくとも二種以上の原版を原版配置部に配設させる過程と、ホルダ部材を介して前記二種以上の原版を一体的に保持し、被焼付材が配置されている焼付位置に搬送する過程と、前記二種以上の原版と被焼付材とを相対的に移動させ、所望の原版を前記被焼付材の対応する部分に重ね合わせるとともに、前記被焼付材の前記所望の原版に対応する部分以外の部分を遮蔽した状態で焼付処理を施す過程と、該原版の数に応じて前記焼付処理を繰り返し行うことにより、前記二種以上の全ての原版に対応して前記被焼付材に焼付処理を施す過程と、を備えることを特徴とする自動焼付方法。
IPC (3件):
G03F 7/20 511 ,  G03B 27/02 ,  G03B 27/08

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