特許
J-GLOBAL ID:200903056235612322
建物改修工事支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209082
公開番号(公開出願番号):特開2003-022299
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【解決手段】各種工法マスタ10と工法ランクマスタ20と業者マスタ30と業者ランクマスタ40とを有するデータベースを備える。各種工法マスタ10の情報から建物の劣化状況等が階層的に表示される表示装置1と、改修物件の劣化状況をデータ入力する入力装置2とを設ける。入力装置2からの入力データと前記各種工法マスタ10により建物改修に必要な工事データが選択される。この工事データと前記工法ランクマスタ20により各種の改修工法から特定の改修工法を選択決定する工法決定手段Aを設ける。決定された改修工法と、業者マスタ30、業者ランクマスタ40から施工業者を選択する業者選択手段を設ける。【効果】発注者が適正な改修工事を把握した上で、実際の業者の中から発注者にとって最適な選択をすることができる。
請求項(抜粋):
建築物修繕措置判定手法データを記録した各種工法マスタと、選択された改修工事について異なる改修工法がそれぞれ実績度別にランク分けされたデータを記録した工法ランクマスタと、施工業者のリストを工法別に記録した業者マスタと、各施工業者の各工法が実績度別にランク分けされたデータを記録した業者ランクマスタとを有するデータベースを備え、各種工法マスタの情報から建物の構造別種類と改修部位と劣化状況とが階層的に表示される表示装置と、この表示に対応して改修物件の劣化状況をデータ入力する入力装置とを設け、入力装置からの入力データと前記各種工法マスタの建築物修繕措置判定手法データとにより建物改修に必要な工事データが選択され、この工事データと前記工法ランクマスタのデータとにより各種の改修工法から特定の改修工法を選択決定する工法決定手段を設け、決定された改修工法と前記業者マスタ及び業者ランクマスタのデータとで施工業者を選択する業者選択手段を設けたことを特徴とする建物改修工事支援システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 104
, G06F 17/60 138
, E04G 21/00
FI (3件):
G06F 17/60 104
, G06F 17/60 138
, E04G 21/00
引用文献:
審査官引用 (2件)
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日本ペイント、建築リフォーム市場拡大、塗料・ノウハウ体系化
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鹿島/土木構造物リニューアルの最適化システム/設計図書ベースに補修時期・工法・費用算出
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