特許
J-GLOBAL ID:200903056240166306

色補正を支援するためのページ記述ファイルの選択的平坦化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-547573
公開番号(公開出願番号):特表2007-517480
出願日: 2004年12月29日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
ページ記述ファイルにおけるオブジェクトの選択的平坦化を可能にする撮像技術を開示している。平坦化の選択可能な特徴は、平坦化される特定のオブジェクトの選択、オブジェクトに適用される平坦化の度合いの選択又はそれら両者に関係する。一部の実施形態においては、ページ記述ファイルにおけるオブジェクトの選択的平坦化は色補正の有効性の評価に基づいている。例えば、平坦化の度合いは、許容可能な色補正の結果を達成するように繰り返して調節される。代替として、ユーザは、許容可能な色補正の結果が達成されなかった場合に知らされる。色補正された非平坦化ページ記述ファイルから生成されたビットマップファイルと色補正された平坦化ページ記述ファイルから生成されたビットマップファイルとの間の色エラーが測定される。それら2つのビットマップ間の測定されたエラーが所定値より大きい場合、ファイル平坦化量は測定エラーを低減するように調節される。
請求項(抜粋):
ページ記述ファイルの平坦化バージョンを生成するように平坦化の第1度合いを用いて前記ページ記述ファイルを平坦化する段階; 前記ページ記述ファイルの前記平坦化バージョンを色補正する段階; 第1ビットマップを生成するように前記ページ記述ファイルの前記の色補正された平坦化バージョンをラスタ画像処理する段階; 第2ビットマップを生成するように前記ページ記述ファイルの非平坦化バージョンをラスタ画像処理する段階; 前記ページ記述ファイルのラスタ入力処理された非平坦化バージョンから生成された前記第2ビットマップを色補正する段階;及び 前記第1及び第2ビットマップ間の色エラーを決定する段階; を有することを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04N 1/46 ,  G06T 1/00 ,  G06T 5/00 ,  H04N 1/60 ,  G06F 3/12
FI (5件):
H04N1/46 Z ,  G06T1/00 510 ,  G06T5/00 100 ,  H04N1/40 D ,  G06F3/12 L
Fターム (35件):
5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021LG07 ,  5B021LG08 ,  5B021LL05 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE11 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5C077LL04 ,  5C077MP08 ,  5C077PP02 ,  5C077PP37 ,  5C077PP43 ,  5C077PP46 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ18 ,  5C077PQ23 ,  5C077SS06 ,  5C077TT02 ,  5C079LA14 ,  5C079LB01 ,  5C079MA04 ,  5C079MA20 ,  5C079NA02 ,  5C079PA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • 「PostScriptリファレンス・マニュアル 第2版」, 19911221, 初版, p.685-694
  • 「PostScriptリファレンス・マニュアル 第2版」, 19911221, 初版, p.685-694
  • 「PostScriptリファレンス・マニュアル 第2版」, 19911221, 初版, p.685-694
全件表示

前のページに戻る