特許
J-GLOBAL ID:200903056243694710

収容ポケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194249
公開番号(公開出願番号):特開2001-019137
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 各隣接する物品収容部間の間隔を変動しつつ、無端状に回転する搬送装置により物品を効率良く搬送することのできる物品収容部としての収容ポケット及び搬送装置を提供する。【解決手段】 多数の物品収容部が連設配置された無端状に回転する搬送装置10において用いられる前記物品収容部としての収容ポケット13であって、物品14を収容する際の受台となるトレー部19と、このトレー部19における物品14の搬送方向Xの上流側及び下流側の端縁部から搬送装置の外側に向かって各々突出する一対の仕切板12とからなる。また、この収容ポケット13は、各隣接する収容ポケット13間の間隔が変動可能となるように搬送装置10に取り付けられ、収容ポケット13間の間隔の変動に伴い、一対の仕切板12の少なくとも先端部における開口間隔が変動する。
請求項(抜粋):
多数の物品収容部が連設配置された無端状に回転する搬送装置において用いられる前記物品収容部としての収容ポケットであって、該収容ポケットは、物品を収容する際の受台となるトレー部と、該トレー部における物品の搬送方向上流側及び下流側の端縁部から搬送装置の外側に向かって各々突出する一対の仕切板とからなると共に、該収容ポケットは、各隣接する収容ポケット間の間隔が変動可能となるように搬送装置に取り付けられ、前記収容ポケット間の間隔の変動に伴い、前記一対の仕切板の少なくとも先端部における開口間隔が変動する収容ポケット。

前のページに戻る