特許
J-GLOBAL ID:200903056244183140
作業車の変速操作構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-325461
公開番号(公開出願番号):特開平5-162564
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 静油圧式無段変速装置の変速中立位置の調節を容易に行えるとともに、機体に対する防振用部材を有効に作用する位置に設けることが可能な変速操作構造を提供する。【構成】 機体の走行駆動系に静油圧式無段変速装置3を介装し、この無段変速装置3を変速レバー10の揺動操作により変速操作自在に構成してある作業車の変速操作構造であって、前記変速レバー10を機体操縦部7の横一側に配置し、前記無段変速装置3の変速操作軸3aを機体操縦部7の他方側横側に配置するとともに、変速レバー10と変速操作軸3aとをリンク機構を介して連動連係し、このリンク機構の連係途中であって、変速レバー10配設側箇所に変速操作軸3aを変速中立位置に復帰付勢する中立付勢機構Bを配設してある。
請求項(抜粋):
機体の走行駆動系に静油圧式無段変速装置(3)を介装し、この無段変速装置(3)を変速レバー(10)の揺動操作により変速操作自在に構成してある作業車の変速操作構造であって、前記変速レバー(10)を機体操縦部(7)の横一側に配置し、前記無段変速装置(3)の変速操作軸(3a)を機体操縦部(7)の他方側横側に配置するとともに、変速レバー(10)と変速操作軸(3a)とをリンク機構を介して連動連係し、このリンク機構の連係途中であって、変速レバー(10)配設側箇所に変速操作軸(3a)を変速中立位置に復帰付勢する中立付勢機構(B)を配設してある作業車の変速操作構造。
IPC (2件):
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