特許
J-GLOBAL ID:200903056246792942

プレス機の動力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288208
公開番号(公開出願番号):特開平6-114599
出願日: 1992年10月05日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 スライドの下死点位置とストローク長さとを共通の機構により調整することができるようにすることにある。【構成】 プレス機のクランク軸に連結されかつ前記クランク軸の回転にともなって往復移動される連結リンクと、プレス機のフレームに第1の方向へ往復移動可能に配置されかつ前記連結リンクに枢軸的に連結された第1のスライダと、互いに屈曲可能に連結された一対の第1のリンクを備える第1のリンク機構であって前記連結リンクの往復移動に追従して屈伸されるべく一方の前記第1のリンクが前記連結リンクまたは前記第1のスライダに枢軸的に連結された第1のリンク機構と、前記第1の方向へ変位可能に前記フレームに配置されかつ他方の前記第1のリンクに枢軸的に連結された第2のスライダと、前記フレームに対する前記第1の方向における前記第2のスライダの位置を調整する機構とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
フレームに支承されたクランク軸の回転運動をスライドに伝達する、プレス機の動力伝達装置であって、前記クランク軸に連結されかつ前記クランク軸の回転にともなって往復移動される連結リンクと、前記フレームに第1の方向へ往復移動可能に配置されかつ前記連結リンクに枢軸的に連結された第1のスライダと、互いに屈曲可能に連結された一対の第1のリンクを備える第1のリンク機構であって前記第1のスライダの往復移動に追従して屈伸されるべく一方の前記第1のリンクが前記連結リンクまたは前記第1のスライダに枢軸的に連結された第1のリンク機構と、前記第1の方向へ変位可能に前記フレームに配置されかつ他方の前記第1のリンクに枢軸的に連結された第2のスライダと、前記第1の方向における前記第2のスライダの位置を調整する機構とを含む、プレス機の動力伝達装置。
IPC (2件):
B30B 15/06 ,  B30B 1/26

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