特許
J-GLOBAL ID:200903056247467450
検卵装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182529
公開番号(公開出願番号):特開2001-013065
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 狭いスペースに設置することができると共に、複数の卵を連続的に検査することができる検卵装置を提供する。【解決手段】 レール31の上下方には4本の上側支持アーム43及び下側支持アーム44が、適宜直径の円上に距離を隔てて、縦プレート42に直角に固定してある。相隣る3つの下側支持アーム44に、第1〜第3投光器11〜13が、保護プレート51の略中央であって、保護プレート51上に位置する相隣るローラ32,32の間隙を通過し、全投光器11〜13から出射された光が、卵Eの中心が通る一点で交わるように取り付けてある。また、前記3つの下側支持アーム44に対向する3つの上側支持アーム43には第1〜第3受光器21〜23が取り付けてある。また、残る1本の下側支持アーム44に卵検出用受光器37が取り付けてあり、対向する上側支持アーム43に卵検出用投光器36が取り付けてある。
請求項(抜粋):
卵へ光を出射する投光器(11,12,13)と、卵を透過した透過光が入射する受光器(21,22,23)と、該受光器(21,22,23)に入射された透過光の強度に基づいて、卵の内部異常を検出する検出器(6)とを備える検卵装置において、前記投光器(11,12,13)及び受光器(21,22,23)は上下に、投光器(11,12,13)から受光器(21,22,23)への光路が、所定の領域を通るように対向配置してあり、前記領域に臨ませて、卵の有無を検出する光センサ(35)が配置してあり、前記検出器(6)は、前記光センサ(35)の検出結果に基づいて、卵の内部異常を検出するタイミングを決定するようになしてあることを特徴とする検卵装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 21/27 Z
, G01N 33/08
Fターム (16件):
2G059AA03
, 2G059BB08
, 2G059BB11
, 2G059CC20
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE11
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059MM04
, 2G059MM09
, 2G059NN02
, 2G059NN07
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