特許
J-GLOBAL ID:200903056250014296

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 美次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118823
公開番号(公開出願番号):特開平8-315285
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 太陽光の急激な出没、豪雨等で計測不能になっても計測異常信号を出力し得る画像処理装置を提供する。【構成】 異常検出手段1は、モニタ画面に分散配置される監視ラインの輝度に対応した輝度信号S1が入力される。異常検出手段1は、データ化された輝度パターンP1及び窓パターンP2、P3を含む。輝度パターンP1は定期的な学習により輝度信号S1の絶対値または正規化された値に設定される。窓パターンP2、P3は輝度パターンP1に対して定められた幅ΔLを有するように設定される。異常検出手段1は、輝度信号S1または正規化された輝度信号S1が窓パターンP2、P3を外れたときに計測異常信号S2を出力する。
請求項(抜粋):
異常検出手段を含む画像処理装置であって、前記異常検出手段は、モニタ画面に分散配置される監視ラインの輝度に対応した輝度信号が入力され、データ化された輝度パターン及び窓パターンを含み、前記輝度パターンが定期的な学習により前記輝度信号の絶対値または正規化された値に設定され、前記窓パターンが前記輝度パターンに対して定められた幅を有するように設定され、前記輝度信号または正規化された前記輝度信号が前記窓パターンを外れたときに計測異常信号を出力するものである画像処理装置。
IPC (3件):
G08G 1/04 ,  G08B 13/196 ,  H04N 7/18
FI (3件):
G08G 1/04 A ,  G08B 13/196 ,  H04N 7/18 D

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