特許
J-GLOBAL ID:200903056251409839

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302236
公開番号(公開出願番号):特開平7-132161
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 大当り終了時に、図柄の変動開始を容易にし、大当りと大当りとの間隔を短縮可能なパチンコ機を提供する。【構成】 特別領域を有する特別入賞装置20と、停止図柄の表示結果により特別入賞装置20を打球が入賞し易い状態に変換させる普通図柄表示装置18と、球が特別領域を通過したときに作動開始すると共に、球が再度特別領域を通過したとき又は遊技部15に設けられた始動入賞口に所定個数の球が入賞したときに作動終了する特別遊技制御手段と、特別遊技制御手段の作動中に始動入賞口に球が入賞する毎に所定の態様で開放駆動される変動入賞装置26とを備え、始動入賞口として可変入賞装置21を設けると共に、特別入賞装置20との連動を図る連動樋68を設け、特別領域を通過した球により可変入賞装置20を作動させる。
請求項(抜粋):
特別領域を含む複数の通過領域が形成された特別入賞装置と、図柄変動停止時の表示図柄が予め定めた表示結果となったときに特別入賞装置を打球が入賞し易い状態に変換させる図柄表示装置と、特別入賞装置に誘導された打球が特別領域を通過したときに作動開始すると共に、再度特別領域を打球が通過したとき又は遊技盤に設けられる始動入賞口に所定個数の打球が入賞したときに作動終了する特別遊技制御手段と、特別遊技制御手段の作動中に始動入賞口に打球が入賞する毎に所定の態様で開放駆動される変動入賞装置と、を備えたパチンコ機において、前記図柄表示装置を作動するための可変入賞装置を遊技盤に設け、該可変入賞装置を大当り終了時に開成状態にあるようにしたことを特徴とするパチンコ機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-092688

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