特許
J-GLOBAL ID:200903056253442957

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070677
公開番号(公開出願番号):特開2000-231999
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】本異常信号17を出力するまでの間、仮異常信号16の出力によってインバータ回路の負荷を調光状態にし、装置負担を緩和する。【解決手段】出力レベルを加減することの可能なインバータ70を備える。インバータ70の高周波出力を受けて放電灯91を点灯する放電灯点灯回路90を備える。放電灯91の電圧を監視し異常時に異常信号を出力する異常検知回路80を備える。異常検知回路80は異常時にまずは仮異常信号16を出力しその後も異常が続くようであればさらに本異常信号17を出力する二信号出力形のものである。仮異常信号16に応動してインバータ70の出力を制限し放電灯91を調光点灯させる出力制限回路160を備える。本異常信号17に応動してインバータ70の発振を停め放電灯91を消灯させる出力停止回路170を備える。
請求項(抜粋):
出力レベルを加減することの可能なインバータを備え、前記インバータの高周波出力を受けて放電灯を点灯する放電灯点灯回路を備え、前記放電灯の電圧を監視し異常時に異常信号を出力する異常検知回路を備え、前記異常検知回路は異常時にまずは仮異常信号を出力しその後も異常が続くようであればさらに本異常信号を出力する二信号出力形のものであり、前記仮異常信号に応動して前記インバータの出力を制限し前記放電灯を調光点灯させる出力制限回路を備え、前記本異常信号に応動して前記インバータの発振を停め前記放電灯を消灯させる出力停止回路を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (7件):
3K098CC12 ,  3K098DD22 ,  3K098DD37 ,  3K098EE14 ,  3K098FF03 ,  3K098FF08 ,  3K098FF14

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