特許
J-GLOBAL ID:200903056254024989
切削状態監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267375
公開番号(公開出願番号):特開平5-104405
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 ワークに対する切削加工具の精密相対位置決めを精密に行うように構成して、全自動の連続切削加工を行う場合に、ワークに対して過剰な負荷が作用することを未然に防止して、相対位置決めに誤差が発生することを防止する。【構成】 切削加工装置に対して静圧支持部材の空気軸受82、84、他により支持されるワーク支持体81a,81c上に取り付けられたワーク89の切削加工状態を監視するために、静圧支持されるワーク支持体81a,81cと静圧支持のための支持部材の空気軸受82、84、他の夫々に接続されてなり、ワーク支持体81a,81cと支持部材の空気軸受82、84、他が接触する状態を電気的に検出(151)して、ワーク89とワーク保持体に対する過剰負荷の発生を検出可能にする。
請求項(抜粋):
切削加工装置に対して静圧支持されるワークの切削加工状態を監視する切削状態監視装置であって、前記静圧支持するためのワーク支持体と前記静圧支持のための支持部材の夫々に接続されてなり、前記ワーク支持体と前記支持部材が接触する状態を電気的に検出してワークまたは前記ワーク支持体に作用する過剰負荷の発生を検出可能にすることを特徴とする切削状態監視装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭60-150950
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特開平1-252343
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特開昭47-012887
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