特許
J-GLOBAL ID:200903056254195791

カートリッジ内の廃液処理方法およびその方法を用いた診断用カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170452
公開番号(公開出願番号):特開2005-003637
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】診断用カートリッジで、病原菌などを含んだ廃液あるいは環境ホルモンなどの危険物質を飛散しないように処理することのできるカートリッジ内の廃液処理方法を提供する。【解決手段】密閉状の診断用カートリッジ内に設けられた廃液槽に吸液剤を入れておき、診断用カートリッジ内の病理菌等を含んだ廃液あるいは環境ホルモンなどの危険物質を、廃液槽内で吸液剤により吸い取りかつゲル化することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
密閉状の診断用カートリッジ内に設けられた廃液槽に吸液剤を入れておき、診断用カートリッジ内の病理菌等を含んだ廃液あるいは環境ホルモンなどの危険物質を、廃液槽内で吸液剤により吸い取りかつゲル化することを特徴とするカートリッジ内の廃液処理方法。
IPC (3件):
G01N33/00 ,  G01N27/416 ,  G01N37/00
FI (4件):
G01N33/00 D ,  G01N37/00 101 ,  G01N37/00 102 ,  G01N27/46 G
Fターム (4件):
4B029AA07 ,  4B029BB01 ,  4B029DG10 ,  4B029FA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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