特許
J-GLOBAL ID:200903056255080696
インクジェット捺染方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098894
公開番号(公開出願番号):特開2003-293272
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 インクの滲みがなく鮮明で且つ堅牢性に優れ、布帛の表裏ともに高濃度の記録物を簡易な方法で与えるインクジェット捺染方法の提供。【解決手段】 布帛にインクジェット記録を行う工程、インクジェット記録された布帛の染料を加熱固着させる工程を有するインクジェット捺染方法において、前記加熱固着させる工程が、100°C以上に加熱することができる加熱圧着手段、水分率20%以上の湿潤媒体、液体水分は遮断し水蒸気は透過することが可能な水分遮断手段、インクジェット記録された布帛を有し、それぞれがこの順番になるようにそれぞれを接触させるようにして圧着させることで前記湿潤媒体の水分を水蒸気として前記インクジェット記録された布帛に付与し、染料を蒸熱固着させる工程であることを特徴とするインクジェット捺染方法。
請求項(抜粋):
布帛にインクジェット記録を行う工程、インクジェット記録された布帛の染料を加熱固着させる工程を有するインクジェット捺染方法において、前記加熱固着させる工程が、(1)100°C以上に加熱することができる加熱圧着手段、(2)水分率20%以上の湿潤媒体、(3)液体水分は遮断し水蒸気は透過することが可能な水分遮断手段、(4)インクジェット記録された布帛を有し、それぞれがこの順番になるようにそれぞれを接触させるようにして圧着させることで前記湿潤媒体の水分を水蒸気として前記インクジェット記録された布帛に付与し、染料を蒸熱固着させる工程であることを特徴とするインクジェット捺染方法。
IPC (6件):
D06P 5/00 111
, B41J 2/01
, D06B 11/00
, D06M 11/76
, D06M 13/02
, D06M 15/53
FI (7件):
D06P 5/00 111 A
, D06B 11/00 A
, D06M 13/02
, D06M 15/53
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 101 Y
, D06M 11/04 B
Fターム (70件):
2C056EA05
, 2C056EB14
, 2C056EB30
, 2C056EC14
, 2C056EC29
, 2C056FB03
, 2C056FC02
, 2C056HA46
, 3B154AA01
, 3B154AA07
, 3B154AA08
, 3B154AA09
, 3B154AA12
, 3B154AB19
, 3B154AB22
, 3B154BA09
, 3B154BB02
, 3B154BB12
, 3B154BB78
, 3B154BC07
, 3B154BC16
, 3B154BC47
, 3B154BD01
, 3B154BD04
, 3B154BD08
, 3B154BD18
, 3B154BE02
, 3B154BE05
, 3B154BF01
, 3B154BF02
, 3B154BF13
, 3B154CA37
, 3B154CA38
, 3B154CA42
, 3B154DA13
, 4H057AA02
, 4H057DA01
, 4H057DA34
, 4H057FA16
, 4H057FA17
, 4H057GA06
, 4H057HA01
, 4H057HA02
, 4H057JA10
, 4H057JB02
, 4L031AA01
, 4L031AA11
, 4L031AB31
, 4L031BA07
, 4L031BA11
, 4L031BA14
, 4L031DA09
, 4L033AA02
, 4L033AA03
, 4L033AA05
, 4L033AA06
, 4L033AA07
, 4L033AA08
, 4L033AB04
, 4L033AC03
, 4L033AC12
, 4L033BA01
, 4L033BA14
, 4L033BA29
, 4L033CA02
, 4L033CA04
, 4L033CA06
, 4L033CA07
, 4L033CA22
, 4L033DA02
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