特許
J-GLOBAL ID:200903056257715079

搬送台車の非接触給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-036747
公開番号(公開出願番号):特開平11-225402
出願日: 1998年02月03日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 走行レールに沿って敷設した給電線から搬送台車に非接触で給電しながら、搬送台車を走行させるようにした搬送台車を、走行レールの分岐部における給電線の取り扱いを簡単にしながら、走行レールの分岐部において安定して走行させることができるようにした搬送台車の非接触給電装置を提供すること。【解決手段】 走行レールA1,A2,A3に沿って敷設した給電線11,21から搬送台車4に非接触で給電しながら、搬送台車4を走行させるようにした搬送台車の非接触給電装置であって、走行レールA1,A2,A3の分岐部に、複数の分岐用走行レール33,34を設けた分岐可動部3を配設し、分岐用走行レール33,34のいずれかを選択して、固定側の走行レールA1,A2,A3同士を接続するようにするとともに、分岐用走行レール33,34に沿って給電線31,32を敷設し、この給電線31,32に固定側から非接触で給電を行うようにする。
請求項(抜粋):
走行レールに沿って敷設した給電線から搬送台車に非接触で給電しながら、搬送台車を走行させるようにした搬送台車の非接触給電装置において、走行レールの分岐部に、複数の分岐用走行レールを設けた分岐可動部を配設し、前記分岐用走行レールのいずれかを選択して、固定側の走行レール同士を接続するようにするとともに、前記分岐用走行レールに沿って給電線を敷設し、該給電線に固定側から非接触で給電を行うようにしたことを特徴とする搬送台車の非接触給電装置。
IPC (4件):
B60L 5/00 ,  B61B 13/06 ,  B62B 3/00 ,  B65G 43/00
FI (4件):
B60L 5/00 B ,  B61B 13/06 K ,  B65G 43/00 L ,  B62B 3/00 J
引用特許:
審査官引用 (2件)

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