特許
J-GLOBAL ID:200903056257803318
多機能周辺装置および多機能周辺装置制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
兼子 直久
, 伊藤 愛
, 橋本 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-286161
公開番号(公開出願番号):特開2007-097024
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】認証を得ない場合における機能毎の使用可否を設定することができる多機能周辺装置およびその制御プログラムを提供する。【解決手段】次にユーザの切り替えが選択されたか否かを判断する(S8)。ユーザの切り替えが選択された場合は(S8:Yes)、ユーザ切り替え処理を実行する(S9)。このユーザ切り替え処理では、パスワードの入力画面が表示され、正しくパスワードが入力された場合は、そのユーザに対応して機能設定テーブルメモリ18aに記憶されている個別登録情報に基づいて、各機能の使用を許可する否かを機能制限テーブル16a1に設定する。ユーザの一つとしてパブリックユーザを選択した場合は、パスワードの入力をユーザに要求せずに、機能設定テーブルメモリ18aに記憶されているパブリック登録情報に基づいて、機能制限テーブル16a1を設定する。 【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の機能を有する多機能周辺装置において、
個別の識別情報を入力する入力手段と、
その入力手段に入力される前記識別情報に対応して前記複数の機能の各機能について使用を許可するか否かを示す個別登録情報を記憶する個別情報記憶手段と、
前記入力手段に前記識別情報が入力されない場合に対応して前記複数の機能の各機能について使用を許可するか否かを示すパブリック登録情報を記憶するパブリック情報記憶手段と、
前記入力手段に、前記識別情報が入力された場合は、その識別情報に対応して前記個別情報記憶手段に記憶された個別登録情報に基づいて各機能について使用を許可するか否かを設定し、前記入力手段に、前記識別情報が入力されない場合は、前記パブリック情報記憶手段に記憶されたパブリック登録情報に基づいて各機能の使用を許可するか否かを設定する機能設定手段とを備えていることを特徴とする多機能周辺装置。
IPC (5件):
H04N 1/00
, G06F 3/12
, G03G 21/00
, B41J 29/38
, B41J 29/00
FI (6件):
H04N1/00 C
, G06F3/12 K
, G06F3/12 D
, G03G21/00 396
, B41J29/38 Z
, B41J29/00 Z
Fターム (35件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061CL08
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2H027EE07
, 2H027EJ01
, 2H027EJ03
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027ZA07
, 5B021AA01
, 5B021AA30
, 5B021BB01
, 5B021BB09
, 5B021CC05
, 5B021CC07
, 5B021EE04
, 5B021NN18
, 5B021PP06
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA16
, 5C062AA35
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC51
, 5C062AC58
, 5C062AF12
, 5C062AF14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)