特許
J-GLOBAL ID:200903056258019890

二重チューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320230
公開番号(公開出願番号):特開2002-128106
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 内チューブAと外チューブBで二重に構成され、それぞれに収納された内容物が同時に押し出される二重チューブについて、生産性を阻害することなく、外チューブBの首部4と内チューブAの首部1の連結を外れにくくする。【解決手段】 外チューブ吐出孔9を有する本体10と、内部空間が内チューブ吐出孔11となった内筒12とを備え、しかも内筒12が、外チューブ吐出孔9の中央部に、内筒12の周方向に間隔をあけて内筒12と本体10間に設けられたリブ13を介して支持された中栓Cを、外チューブBの首部4に取り付けて、外チューブ吐出孔9を外チューブB内に連通させる一方、上記リブ13より内側に延出している内筒12の内側端部に、内チューブAの首部1を嵌め合わせて、内チューブ吐出孔11を内チューブA内に連通させる。
請求項(抜粋):
内チューブと外チューブで二重に構成され、それぞれに収納された内容物が同時に押し出される二重チューブにおいて、外チューブ吐出孔を有する本体と、内部空間が外チューブ吐出孔と同方向を向いた内チューブ吐出孔となった内筒とを備え、しかも内筒が、外チューブ吐出孔の中央部に、内筒の周方向に間隔をあけて内筒と本体間に設けられたリブを介して支持されている中栓が、外チューブの首部に取り付けられて、外チューブ吐出孔が外チューブ内に連通されている一方、上記リブより内側に延出している内筒の内側端部には、内チューブの首部が嵌め合わされて、内チューブ吐出孔が内チューブ内に連通されていることを特徴とする二重チューブ。
Fターム (13件):
3E065AA06 ,  3E065BA02 ,  3E065BA15 ,  3E065BB03 ,  3E065CA20 ,  3E065DA04 ,  3E065DA08 ,  3E065DB05 ,  3E065DD05 ,  3E065FA06 ,  3E065GA01 ,  3E065GA03 ,  3E065GA10

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