特許
J-GLOBAL ID:200903056260493257

表データの結合方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-254878
公開番号(公開出願番号):特開平5-094483
出願日: 1991年10月02日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】作業性を向上させた表データの結合方式を提供すること。【構成】結合対象の表識別情報に従ってディレクトリ入力手段105がディレクトリ記憶手段104からディレクトリ情報を入力し、結合ディレクトリ作成手段106で複数の表を一つの表とする結合ディレクトリを作成し、表データ結合手段109に渡し、表データ記憶手段103から表データを表データ入力手段を介して読み出し、結合して結合表データとして表データ出力手段110を介して出力する。
請求項(抜粋):
複数の表を結合する結合コマンドを入力するコマンド入力手段と、前記コマンド入力手段から入力した結合コマンドを解析しコマンド中の複数の表の標識別情報を出力するコマンド解析手段と、同一レコード形式のデータをまとめてそれぞれ一つの表として前記複数の表を記憶する表データ記憶手段と、前記表データ記憶手段の保持している表データに対応するディレクトリ情報を保持するディレクトリ記憶手段と、前記コマンド解析手段の出力した複数の表の標識別情報をもとに前記ディレクトリ記憶手段から対象となる表のディレクトリを入力し結合の対象となる表のディレクトリをまとめた結合対象表のディレクトリ情報およびアドレスを出力するディレクトリ入力手段と、前記ディレクトリ入力手段が出力した結合対象表のディレクトリ情報をもとに結合表のディレクトリを作成する結合ディレクトリ作成手段と、前記結合ディレクトリ作成手段の出力した結合ディレクトリを受け前記ディレクトリ記憶手段に出力し別途前記結合ディレクトリのアドレスを出力するディレクトリ出力手段と、前記結合対象表のアドレスを前記表データ結合手段から受け前記表データ記憶手段から対象となる表の表データを読み出し出力する表データ入力手段と、前記ディレクトリ出力手段の出力した結合ディレクトリのアドレスをもとに前記ディレクトリ記憶手段の保持している結合ディレクトリ情報および表データ入力手段の出力した表データを1レコードごとに入力し、1レコードごとに結合表データを出力する表データ結合手段と、前記表データ結構手段の作成した結合表データを前記表データ記憶手段に出力する表データ出力手段とを備えることを特徴とする表データの結合方式。
IPC (2件):
G06F 15/40 520 ,  G06F 12/00 512

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