特許
J-GLOBAL ID:200903056261677432
可変レートアクセスシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062728
公開番号(公開出願番号):特開2000-261457
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明はネットワークを利用してコンピュータ間でパケットを伝送する場合にネットワークの通信レートを必要に応じて柔軟に制御可能な可変レートアクセスシステムを実現することを目的とする。【解決手段】 互いに異なる周波数の搬送波信号を用いて伝送するディジタル信号の変復調を行う複数の変復調手段43を伝送路の一端及び他端にそれぞれ配置し、伝送路の一端と他端との間でPPPのプロトコルを適用してデータを伝送する伝送制御手段と、伝送路を介して伝送するデータを複数のリンクに分散し、複数のリンクに分散されたデータを1つに再編成するマルチリンク制御手段と、必要に応じてリンクの確保及び解放を行い、伝送路の一端と他端との間の1つの通信に関して同時に使用するリンク数の変更により通信レートを制御する帯域割り当て手段とを設けるとともに、同時に使用する搬送波信号の数の変更によって通信レートを制御する。
請求項(抜粋):
互いに異なる周波数の搬送波信号を用いて伝送するディジタル信号の変復調を行う複数の変復調手段を伝送路の一端及び他端にそれぞれ配置し、前記伝送路の一端と他端との間でPPPのプロトコルを適用してデータを伝送する伝送制御手段と、前記伝送路を介して伝送するデータを複数のリンクに分散し、複数のリンクに分散されたデータを1つに再編成するマルチリンク制御手段と、必要に応じてリンクの確保及び解放を行い、前記伝送路の一端と他端との間の1つの通信に関して同時に使用するリンク数の変更により通信レートを制御する帯域割り当て手段とを設けるとともに、同時に使用する搬送波信号の数の変更によって通信レートを制御することを特徴とする可変レートアクセスシステム。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04L 29/08
FI (3件):
H04L 11/00 310 D
, H04L 11/20 102 A
, H04L 13/00 307 C
Fターム (11件):
5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HC14
, 5K030HD01
, 5K030JA01
, 5K030LA17
, 5K033CA17
, 5K033DB09
, 5K034FF06
, 5K034KK21
, 5K034MM08
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