特許
J-GLOBAL ID:200903056263056354

循環インターリーブとドロップされたパケットのランレングスの減少を有する多重アクセスセルラー通信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-336269
公開番号(公開出願番号):特開平8-274740
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 多重アクセスセルラー通信システムにおけるドロップされたパケットのランレングスを減らす。【解決手段】 図Aは、フレームn-1のタイムスロットの上リユーザA〜Dが割り当てられ、E,Fはブロックキュー810で待つ状態を示す。図Bは、ユーザCが終話状態、G,Hが通話状態に入る際のフレームnのスロットの割当を示す。A,B,F,G,Hはスロットを要求し、Cはアクティブでなくスロットを要求しない。G,H,Aはブロックキュー820に入り、B,Dはフレームn-1と異なるスロットが割り当てられる。E,Fは図Aのキュー810に入り、スロット800のグループでスロットが割り当てられる。この過程では循環インタリブが適用され1スロット左へシフトする。Aはアクティブであるがフレームnでスロットが得られずドロップドパケットとなる。この場合、ドロップドパケットのランレングスを更に減らす為FSADが共用される。
請求項(抜粋):
フレームの割り当てられたスロットでアクティブユーザーが情報を通信する通信システムにおいて、スロットを割り当てる方法であって、あるフレームのスロットを前記アクティブユーザーの第一の組に割り当てることと、前記フレームのスロットが割り当てられない前記アクティブユーザーの第二の組を識別することと、及び後続のフレームの割り当てスロットを得る際に、該後続フレームでアクティブのままの前記第二の組の前記アクティブユーザーの少なくとも一人に優先順位を提供することとを具備する方法。
IPC (3件):
H04J 3/16 ,  H04B 7/26 ,  H04J 3/00
FI (3件):
H04J 3/16 Z ,  H04J 3/00 H ,  H04B 7/26 P
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-046424
  • 特開平3-046424
  • 特表平6-508252

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