特許

J-GLOBAL ID：200903056264554986

画像診断システム

発明者： 原 昌司
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 柳田 征史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-092279
公開番号（公開出願番号）：特開2003-284691
出願日： 2002年03月28日
公開日（公表日）： 2003年10月07日
要約：

【要約】【課題】 画像診断システムにおいて、読影に供された表示画像の画像データを全て記憶しておかなくても、それらの表示画像を全て再現可能にする。【解決手段】 医用画像を表示する画像表示装置21と、医用画像を担持する画像データを記憶媒体に記憶させ、かつ該記憶媒体から読み出す画像アーカイブ装置と、マニュアル操作部23でなされた操作に基づいて、画像表示装置21に表示される医用画像に所定の処理を施す手段(例えば中央処理装置20から構成される)とを備えてなる画像診断システムにおいて、画像アーカイブ装置に記憶される画像データに基づく画像が画像表示装置21に表示されているときにマニュアル操作部23でなされた操作を示す情報を、該画像データと対応付けて記憶手段に記憶する制御手段(例えば中央処理装置20から構成される)を設ける。

請求項（抜粋）：

医用画像を表示する画像表示装置と、前記医用画像を担持する画像データを記憶媒体に記憶させ、かつ該記憶媒体から読み出す画像アーカイブ装置と、マニュアル操作部を有し、このマニュアル操作部でなされた操作に基づいて、前記画像表示装置に表示される医用画像に所定の処理を施す手段とを備えてなる画像診断システムにおいて、前記画像アーカイブ装置に記憶される画像データに基づく画像が前記画像表示装置に表示されているときに前記マニュアル操作部でなされた操作を示す情報を、該画像データと対応付けて記憶手段に記憶する制御手段が設けられたことを特徴とする画像診断システム。

IPC (8件)：

A61B 5/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 6/00 ,  A61B 6/03 360 ,  G01R 33/32 ,  G06F 17/60 126 ,  G06T 1/00 200 ,  H04N 7/18

FI (8件)：

A61B 5/00 D ,  A61B 6/03 360 T ,  G06F 17/60 126 Q ,  G06T 1/00 200 B ,  H04N 7/18 L ,  A61B 6/00 350 Z ,  A61B 5/05 380 ,  G01N 24/02 520 Y

Fターム (43件)：

4C093AA26 ,  4C093FH03 ,  4C093FH07 ,  4C093FH08 ,  4C093FH09 ,  4C096AA18 ,  4C096AB41 ,  4C096AB50 ,  4C096AD15 ,  4C096DC14 ,  4C096DC18 ,  4C096DC21 ,  4C096DC22 ,  4C096DC28 ,  4C096DC31 ,  4C096DC36 ,  4C096DC37 ,  4C096DD01 ,  4C096DD18 ,  4C096DE01 ,  4C096DE06 ,  4C096DE07 ,  5B050AA02 ,  5B050BA03 ,  5B050CA07 ,  5B050CA08 ,  5B050DA02 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA13 ,  5B050FA19 ,  5C054CA02 ,  5C054DA08 ,  5C054EA07 ,  5C054FB05 ,  5C054FD02 ,  5C054FD05 ,  5C054GA01 ,  5C054GA05 ,  5C054GB04 ,  5C054HA12