特許
J-GLOBAL ID:200903056264724075
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
青木 健二
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 韮澤 弘
, 米澤 明
, 飯高 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-407554
公開番号(公開出願番号):特開2005-165205
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】異なる色の複数の像担持体から中間転写ベルトにそれぞれ転写されるトナー像に対して、色ずれによる影響を低減しつつ、より一層コンパクトに形成する。【解決手段】像担持体駆動プーリ50が各像担持体プーリ20aY、20aM、20aC、20aKと略直線上で、中間転写ベルト16のベルト部分16aおよび像担持体駆動ベルト53のベルト部分53dの移動方向に関して中間転写ベルト16の駆動ローラ14と同じ側に設けられる。また、像担持体駆動プーリ50に最も近い位置の像担持体20のブラックを基準色としたレジスト制御による色ずれ補正が行われる。そして、像担持体支持部材のハウジング本体に対する位置決めピンがこの基準色の像担持体の軸で構成される。これにより、両ベルト16,53の各伸びが生じても、この伸びに起因する色ずれによる影響を低減できる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
複数の像担持体と、前記像担持体を回転駆動する1本の像担持体駆動ベルトと、この像担持体駆動ベルトを回転駆動する像担持体駆動ベルト駆動部材と、前記像担持体からトナー像が中間転写される中間転写ベルトと、この中間転写ベルトを回転駆動する中間転写ベルト駆動部材とを備えた画像形成装置において、
前記複数の像担持体に、それぞれ像担持体駆動ベルトで回転駆動される像担持体プーリが対応する像担持体と同軸にかつ一体回転するように設けられているとともに、前記像担持体駆動ベルト駆動部材がこれらの像担持体プーリの像担持体プーリ列と直線上にまたは略直線上に設けられており、
前記像担持体駆動ベルト駆動部材は、前記中間転写ベルトの前記複数の像担持体に対向するベルト部分および前記像担持体駆動ベルトの前記中間転写ベルト側のベルト部分の移動方向に関して前記中間転写ベルト駆動部材と同じ側に設けられており、
更に、前記像担持体駆動ベルト駆動部材の最も近い位置に設けられた像担持体を基準色としたレジスト制御による色ずれ補正を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/01 Y
, G03G15/01 114A
, G03G15/16
Fターム (70件):
2H200FA04
, 2H200GA12
, 2H200GA33
, 2H200GA46
, 2H200GA47
, 2H200GB22
, 2H200HA02
, 2H200HA28
, 2H200HB07
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB23
, 2H200JA02
, 2H200JC03
, 2H200JC07
, 2H200JC12
, 2H200JC19
, 2H200JC20
, 2H200LA06
, 2H200LA23
, 2H200LA27
, 2H200LA29
, 2H200PA10
, 2H200PA12
, 2H200PA20
, 2H200PA22
, 2H200PB15
, 2H200PB16
, 2H200PB39
, 2H300EA05
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EC12
, 2H300EC13
, 2H300EC15
, 2H300EC16
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EG07
, 2H300EH15
, 2H300EH36
, 2H300EJ09
, 2H300EJ29
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300EL04
, 2H300EL07
, 2H300FF05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG22
, 2H300GG23
, 2H300GG24
, 2H300GG27
, 2H300HH14
, 2H300HH23
, 2H300HH32
, 2H300HH35
, 2H300HH39
, 2H300QQ13
, 2H300RR13
, 2H300RR19
, 2H300RR20
, 2H300RR50
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許: