特許
J-GLOBAL ID:200903056264729654

遊技媒体の研磨移送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118373
公開番号(公開出願番号):特開2000-300819
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 動作異常の発生を早期に検出し、火災の発生や装置の破損等を防止出来る遊技媒体の研磨移送装置を提供すること。【解決手段】 第1駆動部79及び第2駆動部122のうち、少なくともいずれか一方の駆動部79/122の駆動動作に異常が生じた場合、異常信号が外部に出力されるようになっているため、店員や管理者が駆動部79/122の異常を早期に認識することが出来る。同時に駆動が自動的に停止され、駆動部79/122に長時間負荷が加わることがないので、駆動部を構成するモータ79/122の異常発熱を要因とする火災の発生や、モータ79/122のトルクが駆動部周辺を構成する部材等に加わることにより生じる部材の破損が防止される。
請求項(抜粋):
内部空間内に封入された遊技媒体を用いて遊技を行う封入式の遊技機に取り付けられ、前記遊技媒体に当接させることで遊技媒体の研磨を行う研磨部材を有する研磨手段と、前記研磨手段に遊技媒体を移送する移送手段とからなる遊技媒体の研磨移送装置において、前記研磨手段に、前記研磨部材を適宜移動させる第1駆動部が設けられ、また、前記移送手段に、遊技媒体を移送するための第2駆動部が設けられるとともに、これら第1駆動部及び第2駆動部それぞれの駆動制御を行う制御部が設けられており、該制御部は、前記第1駆動部及び第2駆動部の駆動動作の検出を行い、少なくともいずれか一方の駆動部の駆動動作の異常を検出した時に、異常信号を外部に出力するとともに、少なくとも異常が発生している駆動部の駆動源を停止することを特徴とする遊技媒体の研磨移送装置。
IPC (5件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 346 ,  B24B 31/05 ,  B24B 49/16
FI (5件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 301 C ,  A63F 7/02 346 D ,  B24B 31/05 ,  B24B 49/16
Fターム (32件):
2C088BC53 ,  2C088BC56 ,  2C088CA16 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA36 ,  3C034AA13 ,  3C034AA17 ,  3C034AA19 ,  3C034CA11 ,  3C034CA16 ,  3C034CA18 ,  3C034CB03 ,  3C034CB13 ,  3C034DD18 ,  3C058AA05 ,  3C058AA14 ,  3C058AA15 ,  3C058AA16 ,  3C058AB03 ,  3C058AB04 ,  3C058AB08 ,  3C058AC02 ,  3C058BA04 ,  3C058BA06 ,  3C058BA07 ,  3C058BC01 ,  3C058BC02 ,  3C058BC03 ,  3C058CA01 ,  3C058CB06 ,  3C058DA20

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