特許
J-GLOBAL ID:200903056267648140

シート処理装置及び該装置を備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近島 一夫 ,  相田 伸二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-108396
公開番号(公開出願番号):特開2004-269251
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】ストッパ、後端アシストとステイプラユニットとが同じ位置にいるとき、ステイプラユニットがストッパ、後端アシストを挟み込まないようにする。【解決手段】シート処理装置119は、シートが積載される処理トレイと、処理トレイに積載されたシートの端部の位置を決めるストッパ131又は後端アシスト134と、処理トレイに積載されてストッパ又は後端アシストに位置決めされたシートを綴じるステイプラユニット132と、ステイプラユニットが綴じ動作をするときステイプラユニットがストッパ又は後端アシストに干渉する領域にいるか否かを検知する誤噛み検知レバー173及び干渉検知センサ175と、ステイプラユニットがストッパ又は後端アシストに干渉する領域にいることを誤噛み検知レバー及び干渉検知センサが検知したとき、ステイプラユニットによる綴じ動作を行わないようにするCPUとを備えている。【選択図】 図33
請求項(抜粋):
シートが積載される積載手段と、 前記積載手段に積載されたシートの端部の位置を決める位置決め手段と、 前記積載手段に積載されて前記位置決め手段に位置決めされたシートを綴じる綴じ手段と、 前記綴じ手段が綴じ動作をするとき前記位置決め手段が前記綴じ手段の綴じ動作に干渉する領域にいるか否かを判別する判別手段と、 前記位置決め手段が前記綴じ手段に干渉する領域にいることを前記判別手段が判別したとき、前記綴じ手段による綴じ動作を行わないよう制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とするシート処理装置。
IPC (1件):
B65H37/04
FI (1件):
B65H37/04 D
Fターム (6件):
3F108GA02 ,  3F108GA04 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA39 ,  3F108HA55

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