特許
J-GLOBAL ID:200903056269097281
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188950
公開番号(公開出願番号):特開2005-022175
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】小冊子モードで分冊処理を行なった場合に製本する際の作業負担の軽減及び作業の迅速化を図ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1は、フィニッシャー6のステイプル装置625により中綴じ処理を行うことが可能な記録紙の上限枚数(中綴じ制限枚数B)を記憶する中綴じ制限枚数記憶部43と、原稿画像の印刷開始時点から印刷枚数Yをカウントする印刷枚数カウント部92と、印刷枚数カウント部92によりカウントされた印刷枚数Y及び中綴じ制限枚数Bから各分冊の製本順序を特定するための分冊番号Xを求める分冊番号算出部95と、分冊番号算出部95により求められた分冊番号を各分冊の表紙に形成する画像形成部300とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
原稿の画像を像形成手段によって記録紙の左右に転写し、後処理として小冊子を作成するための中綴じ処理を行う小冊子モードを備え、この小冊子モードは記録紙の枚数が所定数を越えるときには分冊可能に、分冊ごとの画像に並び替えると共に各記録紙に画像を転写するようになされた画像形成装置において、
転写予定の記録紙の枚数を予め算出する枚数算出手段と、
算出された記録紙の枚数が所定数を越えるか否かを判断する判断手段と、
転写される記録紙の枚数をカウントするカウンタと、
カウンタ出力に基づいて各記録紙に対する分冊番号を生成する分冊番号生成手段とを備え、
前記像形成手段は、前記算出された記録紙の枚数が所定数を越えると判断されたときは、転写される記録紙の所定個所に前記生成された分冊番号を転写することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B41J29/38
, B41J29/00
, B41J29/20
, B42D1/00
, G03G15/00
, G03G15/36
FI (6件):
B41J29/38 Z
, B41J29/20
, B42D1/00 A
, G03G15/00 534
, G03G21/00 382
, B41J29/00 H
Fターム (14件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061CK04
, 2C061HJ04
, 2C061HK15
, 2H027DA41
, 2H027DB08
, 2H027FA30
, 2H027FD08
, 2H027FD10
, 2H072GA01
, 2H072GA08
引用特許:
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