特許
J-GLOBAL ID:200903056269404710

食器洗浄機及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-184156
公開番号(公開出願番号):特開平6-030877
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】業務用等の大型の食器洗浄機の設置スペースを小さくし、厨房室環境を向上すると共に、操作を簡単にする。【構成】洗浄ノズルとすすぎノズルを設けた食器洗浄室の下方の収納室内に洗浄湯槽とすすぎ湯槽を収納した洗浄機本体と、すすぎ湯に対応する高温の湯の供給が可能な湯沸器とから構成し、洗浄湯槽には適宜の給水手段を構成すると共にすすぎ湯槽の湯入口にはボールタップを設け、湯沸器の給湯配管を分岐させて、夫々洗浄湯槽、すすぎ湯槽の湯入口及び排水管に至る分岐給湯配管を構成し、これらの分岐給湯配管に夫々第1、第2及び第3の電動弁を設けると共に、排水管に至る分岐給湯配管またはその上流側の給湯配管に湯温センサを設け、前記洗浄湯槽、すすぎ湯槽から夫々前記洗浄ノズル、すすぎノズル間にポンプを備えた給湯配管を構成する。
請求項(抜粋):
洗浄ノズルとすすぎノズルを設けた食器洗浄室の下方の収納室内に洗浄湯槽とすすぎ湯槽を収納した洗浄機本体と、すすぎ湯に対応する高温の湯の供給が可能な湯沸器とから構成し、洗浄湯槽には適宜の給水手段を構成すると共にすすぎ湯槽の湯入口にはボールタップを設け、湯沸器の給湯配管を分岐させて、夫々洗浄湯槽、すすぎ湯槽の湯入口及び排水管に至る分岐給湯配管を構成し、これらの分岐給湯配管に夫々第1、第2及び第3の電動弁を設けると共に、排水管に至る分岐給湯配管またはその上流側の給湯配管に湯温センサを設け、前記洗浄湯槽、すすぎ湯槽から夫々前記洗浄ノズル、すすぎノズル間にポンプを備えた給湯配管を構成したことを特徴とする食器洗浄機
IPC (2件):
A47L 15/46 ,  A47L 15/42

前のページに戻る