特許

J-GLOBAL ID：200903056269910888

槐材並びに槐材を使用した部屋

発明者： 広井 新次
出願人/特許権者： 広井 新次
代理人 (1件)： 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-206584
公開番号（公開出願番号）：特開平6-254809
出願日： 1992年08月03日
公開日（公表日）： 1994年09月13日
要約：

【要約】【目的】 部屋全体にすべて槐の美しい木目が表出される従来実現不可能とされてきた美しい槐の間aを提供すること。【構成】 槐合板材4により格天井板A並びに床板Bを形成し、槐加工板6を長押Cに嵌合止着し、槐の原木1を乾燥して切断加工をして敷居D,鴨居E,床柱Fを形成して槐を主材とした槐の間aを構成した槐材を使用した部屋。

請求項（抜粋）：

所定長さの槐の原木を周方向に所定厚でスライス切断してツキ板を切り出し、このツキ板を表側にして合板に重合止着して格天井板や床板として使用する槐合板材に構成したことを特徴とする槐材。

IPC (4件)：

B27D 1/04 ,  B27D 5/00 ,  E04C 3/12 ,  E04C 3/42

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭55-148107
  
• 特公昭55-001896
  
• 特公昭60-059122