特許
J-GLOBAL ID:200903056272247529

円盤状部品の搬送方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233978
公開番号(公開出願番号):特開平6-085035
出願日: 1992年09月02日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】円盤状部品の表面状態や種類の如何を問わず、円盤状部品を確実に保持したことを検知できる搬送方法及びその装置を得ることを目的とする。【構成】保持手段8A、8B及び8Cの近傍に検知装置7A、7B及び7Cを配置し、それらの保持手段が円盤状部品Sを保持したことをその重力で検知し、同時に、前記保持手段が保持したその円盤状部品Sを前記保持手段の中心部に位置決めさせ、円盤状部品Sの周辺エッジ部で線接触状態で保持する構造に構成されている。【効果】円盤状部品の表面状態や種類に左右されることなく円盤状部品の検知ができ、同時に円盤状部品のセンタリングがで、また円盤状部品の裏面にダストが付着することを極力防ぐことができる。
請求項(抜粋):
円盤状部品を、その周辺エッジ部の少なくとも3点で水平状態で保持し、その保持を円盤状部品の重量で検知し、かつその円盤状部品をその自重により前記保持手段の中心部に位置させ、或る位置から他の位置に水平状態を保ちながら前記円盤状部品を搬送することを特徴とする円盤状部品の搬送方法。
IPC (4件):
H01L 21/68 ,  B23Q 7/04 ,  B65G 49/07 ,  B65H 29/46
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-211749
  • 特開昭63-022291

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