特許
J-GLOBAL ID:200903056274708736
IEEE802.11網に最適化した高速ハンドオーバー方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 柏木 忍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-144752
公開番号(公開出願番号):特開2005-333648
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 IEEE 802.11網に最適化した高速ハンドオーバー方法を提供する。【解決手段】 移動端末と現在通信中のサービングAP及び移動端末に隣接している周辺APよりビーコンフレーム信号を受信する段階と、周辺APより受信したビーコンフレーム信号に基づいて周辺APの状態を決めるためのSNR値を生成する段階と、SNR値と予め設定された所定の閾値とを比較し、比較結果に基づいて周辺APを検出AP、候補APまたはターゲットAPに分類し、分類した結果を周辺APリスト上に格納する段階と、周辺APリストに基づいてハンドオーバーを行うAPを決める段階と、を含む【選択図】 図11
請求項(抜粋):
移動端末と固有の無線チャンネルを用いて前記移動端末と通信を行う少なくとも2つの無線のアクセスポイントとからなる無線近距離システムにおいて前記移動端末がハンドオーバーを行う高速ハンドオーバー方法であって、
前記移動端末と現在通信中のサービングアクセスポイント及び前記移動端末に隣接している周辺アクセスポイントよりビーコンフレーム信号を受信する段階と、
前記周辺アクセスポイントより受信したビーコンフレーム信号に基づいて周辺アクセスポイントの状態を決めるための所定の第1の信号を生成する段階と、
前記第1の信号と予め設定された所定の閾値とを比較し、比較結果に基づいて前記周辺アクセスポイントを検出アクセスポイント、候補アクセスポイントまたはターゲットアクセスポイントに分類し、分類した結果を周辺アクセスポイントリスト上に格納する段階と、
前記周辺アクセスポイントリストに基づいてハンドオーバーを行うアクセスポイントを決める段階と、
を含むことを特徴とする高速ハンドオーバー方法。
IPC (3件):
H04L12/28
, H04Q7/22
, H04Q7/28
FI (3件):
H04L12/28 310
, H04B7/26 107
, H04Q7/04 K
Fターム (40件):
5K033AA02
, 5K033CC01
, 5K033DA19
, 5K033DB12
, 5K033EA05
, 5K033EA06
, 5K033EB03
, 5K067AA23
, 5K067AA26
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD17
, 5K067DD19
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067DD34
, 5K067DD36
, 5K067DD43
, 5K067DD45
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE24
, 5K067GG11
, 5K067HH01
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067HH32
, 5K067HH33
, 5K067JJ03
, 5K067JJ11
, 5K067JJ17
, 5K067JJ33
, 5K067JJ37
, 5K067JJ39
, 5K067JJ52
, 5K067JJ64
, 5K067JJ70
, 5K067JJ72
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