特許
J-GLOBAL ID:200903056278989519
映像投影装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三宅 始
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288319
公開番号(公開出願番号):特開2001-111917
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【目的】 使い勝手の良い映像投影装置を提供する。【構成】 映像プロジェクタ15により反転した映像を、略45度に開いて保持した開閉蓋20の裏面の反射ミラー21に向かって投影すると、略水平方向に正立した映像が投影されてスクリーンに映し出される。映像プロジェクタ15は、投影レンズ16を略真上に向けた状態で、排風ダクト14上に載置されて固定されているから、反射ミラー21を固定した開閉蓋20を開くだけで投影の準備が完了する。また、映像プロジェクタ15は映像反転回路を備えているから、開閉蓋20の反射ミラー21だけで正立映像を投影できる。さらに、フリーストップ蝶番19を用いて開閉蓋20を天板6に取り付けているから、開閉蓋20を任意の角度に保持でき、反射ミラー21の角度調整いわゆるアオリ角の調整を、スクリーンに投影される画像を見ながら簡単に行うことができる。
請求項(抜粋):
収納キャビネットと、投影レンズが前記収納キャビネットの天板の内面を指向するように配設した映像プロジェクタと、前記投影レンズに対向する収納キャビネットの天板部分に設けた開口と、裏面に反射ミラーを固定するとともに、前記開口に嵌め込んで閉じたとき前記天板の上面と略面一となり、開いたとき任意の角度に保持できるようにフリーストップ蝶番を用いて前記天板に取り付けた開閉蓋と、から構成したことを特徴とする映像投影装置。
IPC (5件):
H04N 5/64 501
, G03B 21/00
, G03B 21/16
, G09F 9/00 360
, H04N 5/74
FI (5件):
H04N 5/64 501 D
, G03B 21/00 D
, G03B 21/16
, G09F 9/00 360 Z
, H04N 5/74 E
Fターム (14件):
5C058AB06
, 5C058BA20
, 5C058BB25
, 5C058EA02
, 5C058EA13
, 5C058EA52
, 5G435AA01
, 5G435BB17
, 5G435DD02
, 5G435DD06
, 5G435DD09
, 5G435EE02
, 5G435GG41
, 5G435LL15
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