特許
J-GLOBAL ID:200903056280019365
エンジン制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279618
公開番号(公開出願番号):特開2002-089310
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 エンジン制御装置において、オイルジェットの作動不良に起因するピストンの焼き付きを確実に防止でき、且つ、オイルジェットのエンジンへの取り付けを容易に行なえるようにする。【解決手段】 オイルギャラリ7と、各気筒1毎に設けられるとともにオイルギャラリ7に付設されオイルの圧力が設定圧力よりも高くなると該オイルをピストンに向けて噴射するオイルジェット8と、オイルポンプからオイルジェット8の間に設けられ該オイルの圧力を検出するオイル圧検出手段7aと、各オイルジェット8のそれぞれに取り付けられオイルジェット8の作動状態を検出する作動状態検出手段8aと、該オイルの圧力が該設定圧力よりも高いと判定された場合には、非作動状態が検出されたオイルジェット8を装備する気筒1について、燃料噴射を休止する燃料噴射制御手段21とをそなえて構成されている。
請求項(抜粋):
エンジンのシリンダブロックに設けられオイルポンプから供給されるオイルを流通させるためのオイルギャラリと、該エンジンの各気筒毎に設けられるとともに該オイルギャラリに付設され、該オイルの圧力が設定圧力よりも高くなるとピストンに向けて該オイルを噴射するオイルジェットと、該オイルポンプから該オイルジェットの間に設けられ該オイルの圧力を検出するオイル圧検出手段と、該各オイルジェットのそれぞれに取り付けられ該オイルジェットの作動状態を検出する作動状態検出手段と、該オイル圧検出手段の検出情報に基づき該オイルの圧力が該設定圧力よりも高いと判定された場合には、該作動状態検出手段により非作動状態が検出された該オイルジェットを装備する該気筒について、燃料噴射を休止する燃料噴射制御手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、エンジン制御装置。
IPC (6件):
F02D 17/02
, F01P 3/08
, F01P 11/18
, F02D 41/22 330
, F02D 41/22
, F02D 41/38
FI (6件):
F02D 17/02 R
, F01P 3/08 Z
, F01P 11/18 A
, F02D 41/22 330 S
, F02D 41/22 330 D
, F02D 41/38 D
Fターム (40件):
3G092AA02
, 3G092AA06
, 3G092AB03
, 3G092BB01
, 3G092BB10
, 3G092CA04
, 3G092CA07
, 3G092DE01S
, 3G092DG09
, 3G092EA02
, 3G092EA14
, 3G092EA21
, 3G092EA28
, 3G092EC09
, 3G092FA13
, 3G092FA38
, 3G092FA49
, 3G092FB06
, 3G092GA06
, 3G092HB01X
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HE09Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA02
, 3G301HA07
, 3G301JA32
, 3G301JB10
, 3G301KA09
, 3G301LB11
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301NA07
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NE07
, 3G301PA11Z
, 3G301PB03A
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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エンジンのピストン潤滑装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-037385
出願人:スズキ株式会社
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特開昭60-247032
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