特許
J-GLOBAL ID:200903056284362722
検知装置固定構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-240894
公開番号(公開出願番号):特開2007-055347
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 タイヤの情報や内圧などの状態を検知する検知装置の脱落を防止する検知装置固定構造を提供する。【解決手段】 タイヤの情報を蓄積し、あるいは、内圧などの状態を検知する検知装置をタイヤの内面に固定する検知装置固定構造であって、別体に形成されたゴムパッチ3と巻き付けベルト5からなり、ゴムパッチ3は、タイヤの内面に固定される一対の固定部7と、両固定部7の間に設けられた巻き付け部9とを有し、巻き付けベルト5は、センサー13を間に挟んだ状態で巻き付け部9に巻き付けて装着されると共に、センサー13に設けられたボタン部15を係止させる係止孔17を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タイヤの情報を蓄積し、あるいは、内圧などの状態を検知する検知装置をタイヤの内面に固定する検知装置固定構造であって、
基礎部分と保持部分とからなり、
前記基礎部分は、タイヤの内面に固定される一対の固定部と、前記一対の固定部の間に設けられた巻き付け部とを有し、
前記保持部分は、前記巻き付け部に、前記検知装置を間に挟んだ状態で巻き付けて装着されると共に、前記検知装置に設けられた凸部を係止させて固定する係止孔を有することを特徴とする検知装置固定構造。
IPC (3件):
B60C 23/04
, G01L 17/00
, B60C 19/00
FI (4件):
B60C23/04 H
, B60C23/04 N
, G01L17/00 301L
, B60C19/00 B
Fターム (8件):
2F055AA12
, 2F055BB20
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE40
, 2F055FF38
, 2F055GG25
, 2F055HH03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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