特許
J-GLOBAL ID:200903056287879548

光ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-367083
公開番号(公開出願番号):特開2000-195085
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 立ち上げプリズムを用いた光ヘッドにおいて、光学的な波面収差を低減させ、安価で小型の光ヘッドを構成する。【解決手段】 第一の光源1と第二の光源11とを有し、第一の光源1からの出射光2を通過し、第二の光源11からの出射光13を反射する透明基体3と、透明基体3を通過した第一の光源1からの出射光2を発散光14にし、第二の光源11からの出射光13を平行光15にするコリメータレンズ7、コリメータレンズ7からの光の進行方向を情報記録媒体6の情報記録面に対し垂直方向に変換する三角形状の立ち上げプリズム4と、発散光14と平行光15とを情報記録媒体6の情報記録面上に集光するための対物レンズ5とを少なくとも備え、発散光14が透明基体3と立ち上げプリズム4を通過することで波面収差を実質的に補正する光ヘッド。
請求項(抜粋):
第一の光源と第二の光源とを有し、前記第一の光源からの出射光を通過し、前記第二の光源からの出射光を反射する透明基体と、前記透明基体を通過した第一の光源からの出射光を発散光にし、第二の光源からの出射光を平行光にするコリメータレンズと、前記コリメータレンズからの光の進行方向を情報記録媒体の情報記録面に対し垂直方向に変換する三角形状の立ち上げプリズムと、前記発散光と前記平行光とを前記情報記録媒体の前記情報記録面上に集光するための対物レンズとを少なくとも備え、前記発散光が前記透明基体と前記立ち上げプリズムを通過することで波面収差を実質的に補正する光ヘッド。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/125
FI (3件):
G11B 7/135 A ,  G11B 7/135 Z ,  G11B 7/125 A
Fターム (10件):
5D119AA01 ,  5D119AA40 ,  5D119EC01 ,  5D119FA08 ,  5D119JA11 ,  5D119JA13 ,  5D119JA16 ,  5D119JA17 ,  5D119JA57 ,  5D119JA64

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