特許
J-GLOBAL ID:200903056290028753

車両の車高調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-274252
公開番号(公開出願番号):特開平11-108100
出願日: 1997年10月07日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 車高調整装置の耐久信頼性を向上させると共に車高調整用モータの駆動トルクを比較的小さくでき、車高調整用モータの駆動トルクを比較的小さくでき、しかも車体レイアウトの設計上の自由度を大きくする。【解決手段】 コイルスプリング3とダンパ6からなる懸架装置に付設される車両の車高調整装置で、特に、車輪からの路面反力をコイルスプリング3を介して受けるとともに、内周に雌螺子402が形成された筒状のばね受け部材4と、車体基枠5側に枢着されるとともに、ばね受け部材4に挿入され雌螺子402に螺合する雄螺子132が外周に形成された回転部材13と、回転部材13に設けられ一体的かつ同軸的に駆動される駆動ギア16とを具備し、駆動ギヤ16を駆動することにより回転部材13を回転させ車高調整するようにした。
請求項(抜粋):
コイルスプリングとダンパからなる懸架装置に付設される車両の車高調整装置において、車輪からの路面反力を上記コイルスプリングを介して受けるとともに、内周に雌螺子が形成された筒状のばね受け部材と、車体基枠側に枢着されるとともに、上記ばね受け部材に挿入され上記雌螺子に螺合する雄螺子が外周に形成された回転部材と、上記回転部材に設けられ一体的かつ同軸的に駆動される駆動ギアとを具備し、上記駆動ギヤを駆動することにより上記回転部材を回転させ車高調整することを特徴とする車両の車高調整装置。
IPC (4件):
F16F 9/32 ,  B60G 15/06 ,  B60G 17/02 ,  F16F 9/44
FI (4件):
F16F 9/32 B ,  B60G 15/06 ,  B60G 17/02 ,  F16F 9/44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車高調整装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-135527   出願人:株式会社ショーワ

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