特許
J-GLOBAL ID:200903056292551151

折り畳み式手押し台車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 幸吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-165354
公開番号(公開出願番号):特開2001-341650
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【目的】従来、用いられている折り畳み台車は、本体下部に取り付けられる長尺の動力伝導ロットが直線状態のまま用いられているため、台車本体を中央部から折曲して格納等をする場合には、長尺の動力伝導ロットを取り外してから台車本体を折曲して格納し、長尺の動力伝導ロットは別に収納管理しなければならないので、動力伝導ロットも本体と共に一体として折曲折り畳みできる折り畳み式手押し台車の提供を目的とする。【構成】台車本体を中央部から折曲可能に構成し、下部に配設されるハンドル杆の操作力伝導ロット51の台車本体折曲部対応位置に、両端に屈曲回動ヒンジ53を設けた継接片54を設け、その両端に、同ヒンジによって屈曲可能にロット体5a、5bを継接し、推進時に継接部を被覆して継接ロット5a、5bの直線性を保持し、後退時に継接部を露出して屈曲可能状態とするカバー体55を推進方向に付勢させて嵌着すると共に、カバー体後退位置に付勢を係止する係止機構58を設けるように構成した。
請求項(抜粋):
台車本体を中央部から折曲可能に構成し、下部に配設されるハンドル杆の操作力伝導ロットの台車本体折曲部対応位置に、両端に屈曲回動ヒンジを設けた継接片を設け、その両端に、同ヒンジによって屈曲可能にロット体を継接し、推進時に継接部を被覆して継接ロットの直線性を保持し、後退時に継接部を露出して屈曲可能状態とするカバー体を推進方向に付勢させて嵌着すると共に、カバー体後退位置に付勢を係止する係止機構を設けたことを特徴とする折り畳み式手押し台車
IPC (2件):
B62B 5/04 ,  B62B 3/02
FI (2件):
B62B 5/04 A ,  B62B 3/02 B
Fターム (7件):
3D050AA01 ,  3D050BB02 ,  3D050CC05 ,  3D050DD01 ,  3D050DD02 ,  3D050EE08 ,  3D050EE15

前のページに戻る