特許
J-GLOBAL ID:200903056294266136
磁気ディスク駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190055
公開番号(公開出願番号):特開2002-008337
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 記録密度が高いディスク状記録媒体の再生出力を向上させる。【解決手段】 第2の磁気ヘッド素子34が、浮上した状態で記録密度が高い第2のディスク状記録媒体に対して記録再生を行うときに、磁気ヘッド部2が第2のディスク状記録媒体の主面に対して所定の角度を有する状態となり、且つ第2の磁気ヘッド素子34が、第2のディスク状記録媒体の主面に対して第1の磁気ヘッド素子と比較して第2のディスク状記録媒体に接近する状態となるように、ヘッドスライダ30が備えられる。
請求項(抜粋):
それぞれ一対の磁気ヘッド素子が組み込まれた一対のヘッドスライダが、磁気ディスクを挟んで対向配置されると共に、ディスク状磁気記録媒体の回転に伴ってこれらヘッドスライダから浮上し、浮上状態で記録及び/又は再生が行われ、上記各ヘッドスライダに組み込まれる一対の磁気ヘッド素子は、所定の記録密度を有する第1の磁気ディスクに対して記録及び/又は再生を行う第1の磁気ヘッド素子と、上記第1の磁気ディスクよりも記録密度の高い第2の磁気ディスクに対して記録及び/又は再生を行う第2の磁気ヘッド素子とからなり、少なくとも一方のヘッドスライダは、上記第2の磁気ヘッド素子が第1の磁気ヘッド素子よりも磁気ディスクに近づくように浮上姿勢が傾斜されていることを特徴とする磁気ディスク駆動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 21/20 Z
, G11B 5/56 Q
Fターム (16件):
5D042AA07
, 5D042BA08
, 5D042CA02
, 5D042DA02
, 5D042NA03
, 5D042PA02
, 5D042QA02
, 5D042TA02
, 5D059AA01
, 5D059BA02
, 5D059CA14
, 5D059CA25
, 5D059CA26
, 5D059DA15
, 5D059EA02
, 5D059EA12
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