特許
J-GLOBAL ID:200903056294376969

遠隔教育支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 弘之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187025
公開番号(公開出願番号):特開2002-007586
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 零細な教育事業者であっても簡単に遠隔教育事業に参入でき、1回の授業単位で受講料を徴収することを容易にするシステムの実現。【解決手段】 センターサーバ12と、教育事業者のローカルサーバ14とを備え、センターサーバ12は、各教育事業者のユーザ情報を格納しておくデータベース40と、授業コースに関するデータを登録しておくデータベース44と、コンテンツデータを蓄積しておくデータベース48と、ローカルサーバ14を介してユーザから受講要求が認証データと共に入力された場合に、その認証データを基にユーザの受講資格を認証する手段50と、受講資格が認証された場合に授業コースデータベース44を参照して決済金額を確定すると共に、ローカルサーバ14から送信されたユーザのクレジットカードデータ及び決済金額をクレジットカード会社のホストコンピュータ20に送信して決済を要請し、決済可能の応答があった場合にその旨をローカルサーバ14に送信する手段52と、コンテンツデータをローカルサーバ14に送信する手段56を備えた遠隔教育支援システム10。
請求項(抜粋):
センターサーバと、所定の通信回線を介して上記センターサーバと接続された教育事業者のローカルサーバとを備えた遠隔教育支援システムであって、上記センターサーバは、複数の教育事業者のユーザに関する情報を、各教育事業者に関連付けて登録しておくユーザ情報記憶手段と、各教育事業者が提供する授業コースに関するデータを登録しておく授業コース記憶手段と、上記授業コースに対応した各教育事業者のコンテンツデータを蓄積しておくコンテンツ記憶手段と、上記ローカルサーバを介して、ユーザから特定の授業コースの受講要求が当該ユーザ固有の認証データと共に入力された場合に、当該認証データをキーとして上記授業コース記憶手段及びユーザ情報記憶手段の少なくとも一方を参照して、当該ユーザの受講資格を認証する手段と、上記において受講資格があるものと認証された場合に、上記授業コース記憶手段を参照して決済金額を確定する手段と、上記ローカルサーバから送信された当該ユーザの決済データ及び上記において確定された決済金額を決済機関の管理するコンピュータシステムに送信して決済を要請する手段と、上記コンピュータシステムから決済可能の応答があった場合に、その旨を上記ローカルサーバに送信する手段と、上記コンテンツ記憶手段内に格納されたコンテンツデータを、上記ローカルサーバに送信する手段と、を備えたことを特徴とする遠隔教育支援システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 128 ,  G06F 17/60 332 ,  G09B 5/06 ZEC ,  G09B 5/10 ZEC
FI (4件):
G06F 17/60 128 ,  G06F 17/60 332 ,  G09B 5/06 ZEC ,  G09B 5/10 ZEC
Fターム (18件):
2C028AA12 ,  2C028BA02 ,  2C028BA03 ,  2C028BA05 ,  2C028BB04 ,  2C028BB05 ,  2C028BB07 ,  2C028BC05 ,  2C028BD02 ,  2C028BD03 ,  2C028CA12 ,  2C028DA07 ,  5B049AA06 ,  5B049BB21 ,  5B049CC36 ,  5B049EE28 ,  5B049FF09 ,  5B049GG07

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