特許
J-GLOBAL ID:200903056294417843

出力システム、デバイス管理装置およびデバイス管理プログラム、並びに出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-331883
公開番号(公開出願番号):特開2007-149106
出願日: 2006年12月08日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】 認証出力システムにおいて、出力処理開始までの時間を増大させず消費電力を低減するのに好適な出力システムを提供する。【解決手段】 ユーザ認証装置200は、認証カードから認証情報を読み取り、読み取った認証情報に基づいて印刷データの利用適格を判定し、利用適格を有すると判定したときは、ネットワークプリンタ300に省電力解除命令を送信する。ネットワークプリンタ300は、省電力解除命令を受信したときは、ウォームアップ状態から省電力状態に移行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
出力データに基づいて出力を行うネットワークデバイスを備え、認証を得て前記ネットワークデバイスが前記出力を行う出力システムであって、 前記出力データを記憶する出力データ記憶手段と、前記出力データ記憶手段に前記出力データを保存する出力データ保存手段と、認証情報を取得する認証情報取得手段と、前記認証情報取得手段で取得した認証情報に基づいて前記出力データの利用適格を判定する利用適格判定手段と、前記ネットワークデバイスの電力を制御する電力制御手段と、前記出力データ記憶手段の出力データのうち前記利用適格判定手段が利用適格を有すると判定した出力データを前記ネットワークデバイスに送信する出力データ送信手段と、前記ネットワークデバイスでの前記出力が可能となる消費電力状態である稼働状態および当該稼働状態よりも消費電力を低減する状態である省電力状態を切り換える省電力切換手段とを備え、 前記電力制御手段は、前記利用適格判定手段が利用適格を有すると判定した後でかつ前記出力データ送信手段が前記出力データを送信する前に、前記稼働状態に移行すべき省電力解除命令を前記省電力切換手段に送出するようになっていることを特徴とする出力システム。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G06F 1/32 ,  G06F 21/20
FI (5件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/38 D ,  G06F1/00 332Z ,  G06F15/00 330B
Fターム (22件):
2C061AP01 ,  2C061HJ08 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ06 ,  2C061HT04 ,  2C061HT08 ,  5B011EB08 ,  5B011FF04 ,  5B011HH02 ,  5B011LL14 ,  5B011MA05 ,  5B021MM02 ,  5B021NN18 ,  5B285AA01 ,  5B285BA04 ,  5B285CA02 ,  5B285CB02 ,  5B285CB07 ,  5B285CB62 ,  5B285CB72 ,  5B285CB83 ,  5B285DA06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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