特許
J-GLOBAL ID:200903056295136082

発光素子、表示装置及び発光素子用金属配位化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284600
公開番号(公開出願番号):特開2003-081988
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 高効率発光で、長い期間高輝度を保ち、通電劣化が小さい発光素子を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で示される金属配位化合物を含む有機化合物層を有することを特徴とする発光素子。【化1】
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示される金属配位化合物を含む有機化合物層を有することを特徴とする発光素子。【化1】{但し、MはIr、Rh、Pdであり、nは2、または3である。NとCは、金属原子Mに結合した窒素及び炭素原子であり、A、Bは置換基を有していてもよい窒素原子及び炭素原子を含む環状基を示し、A,Bは、共有結合によって結合している。[該置換基はハロゲン原子、ニトロ基、トリアルキルシリル基(該アルキル基はそれぞれ独立して炭素原子数1から8の直鎖状または分岐状のアルキル基である。)、炭素原子数1から20の直鎖状または分岐状のアルキル基(該アルキル基中の1つもしくは隣接しない2つ以上のメチレン基は-O-、-S-、-CO-、-CO-O-、-O-CO-、-CH=CH-、-C≡C-で置き換えられていてもよく、該アルキル基中の水素原子はフッ素原子に置換されていてもよい。)を示す。]ただしAとBの環構造に存在する窒素原子と硫黄原子の数の和は2以上である。}
IPC (4件):
C07F 15/00 ,  C07D409/04 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14
FI (4件):
C07F 15/00 E ,  C07D409/04 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14 B
Fターム (14件):
3K007AB02 ,  3K007AB11 ,  3K007EB00 ,  4C063AA01 ,  4C063BB01 ,  4C063CC92 ,  4C063CC94 ,  4C063DD12 ,  4C063EE10 ,  4H050AA01 ,  4H050AB92 ,  4H050WB11 ,  4H050WB14 ,  4H050WB21
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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