特許
J-GLOBAL ID:200903056297964047
光走査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-273887
公開番号(公開出願番号):特開2004-109680
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】画像筋が人間に認識されないような高画質の画像を形成できるように複数のビームを走査する。【解決手段】N回目、(N+1)回目、(N+2)回目の走査では、それぞれ同時に2mラインが形成される。このとき、1回の走査が終了する毎に副走査方向にmライン分送られ、次の走査が行われる。したがって、走査間で重複して露光された領域は、mライン周期で発生する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
副走査方向にm個の発光素子を有するレーザアレイと、
1主走査期間で、副走査方向にmライン分の画像データを出力した後、次の出力対象となる画像データを副走査方向にn(=mの約数)ライン分シフトして読み出すことを繰り返すデータシフト手段と、
前記データシフト手段から出力された画像データに基づいて、前記レーザアレイの各発光素子を駆動させてビームを出射させる駆動手段と、
前記レーザアレイから出射されたビームを前記1主走査期間で主走査方向に走査した後、次の1主走査期間の走査開始位置を、前記nライン分副走査方向に移動させることを繰り返す走査手段と、
を備えた光走査装置。
IPC (3件):
G02B26/10
, B41J2/44
, H04N1/113
FI (3件):
G02B26/10 B
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (22件):
2C362AA07
, 2C362BA48
, 2C362BA51
, 2C362BA60
, 2C362BA72
, 2C362CB63
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA32
, 5C072AA03
, 5C072BA16
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072UA12
, 5C072WA03
, 5C072WA06
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
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