特許
J-GLOBAL ID:200903056298082609
電流源回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
薄田 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200733
公開番号(公開出願番号):特開平8-063244
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 電流値の温度依存性及び電源電圧依存性を小さくした電流源回路の電源電圧を低減する。【構成】 電源電圧VEEと接地電圧との電圧差が所定電圧に達したらオンして電流を流し、これによりトランジスタQ2,Q3がオンして、トランジスタQ1,QCSがオンしたら高インピーダンスになるスタートアップ回路SUを、Q2,Q3のベースに接続する。電流源I1はQ2がオンしたら流れる電流源を用いる。抵抗REの一端は直接VEEに接続し、他端は高インピーダンス回路(QCS,Q3,I1)を介して接地電圧に接続されると共に低インピーダンス回路(QCS,Q3,Q2,R2,Q1)を介してVEEに接続する。Q1,Q2,Q3,QCSのエミッタ電流密度の比は、1:1:1/20:1にする。
請求項(抜粋):
一端が第1の電圧源に直接または第1の低インピーダンス回路を介して接続され、他端が第2の電圧源に高インピーダンス回路を介して接続されると共に第1の電圧源に第2の低インピーダンス回路を介して接続される抵抗を備え、該抵抗に流れる電流を直接またはカレントミラー回路を介して外部に供給する電流源回路において、前記第1の電圧源の電圧と第2の電圧源の電圧との差が所定の電圧に達すると、前記抵抗に電流を流すように動作するスタートアップ回路を設けたことを特徴とする電流源回路。
IPC (2件):
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