特許
J-GLOBAL ID:200903056301853018

液体用紙容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-231354
公開番号(公開出願番号):特開平8-091348
出願日: 1994年09月27日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】調味料や油脂類や液体洗剤などを収容する、上面が切妻屋根形の直方体状の又は上面が平坦な直方体状の、大型の紙積層材料製の液体用紙容器の座屈の発生を防止して、液漏れなどを防止できる液体用紙容器を提供する。【構成】本発明は、上面板群(21,22,23,24)と4枚の側面板(31,32,33,34)と熱融着片(35)と底面板群(41,42,43,44)とを、それぞれ連設した、上面が切妻屋根形の直方体状の又は上面が平坦な直方体状の、紙積層材料製の液体用紙容器において、それぞれ長方形の4枚の側面板(31,32,33,34)の4つの角から中央部分に向かって、斜めの押し罫線(a)をそれぞれ設けて、この4枚の側面板(31,32,33,34)の左右の辺から中央部分に向かって、斜めの押し罫線(a)を横切らないように、複数本の横の押し罫線(b,b,b,b,b,b,...)をそれぞれ設けた液体用紙容器である。
請求項(抜粋):
上面板群(21,22,23,24)と4枚の側面板(31,32,33,34)と熱融着片(35)と底面板群(41,42,43,44)とを、折り目線又は谷折り線を介してそれぞれ連設した、上面が切妻屋根形の直方体状の又は上面が平坦な直方体状の、紙積層材料製の液体用紙容器において、それぞれ長方形の4枚の側面板(31,32,33,34)の4つの角から中央部分に向かって、斜めの押し罫線(a)をそれぞれ設けて、この4枚の側面板(31,32,33,34)の左右の辺から中央部分に向かって、斜めの押し罫線(a)を横切らないように、複数本の横の押し罫線(b,b,b,b,b,b,...)をそれぞれ設けたことを特徴とする液体用紙容器。
IPC (3件):
B65D 5/06 ,  B65D 5/40 ,  B65D 5/74

前のページに戻る