特許
J-GLOBAL ID:200903056304241803

三次元シミュレ-ション画像の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371690
公開番号(公開出願番号):特開2000-193527
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 塗膜を有する測定対象物の三次元シミュレーション画像を、測定対象物の三次元形状と色とを完全に同期させて形成し、より正確な色で表現する。【解決手段】 (a)測定対象物の三次元形状の計測データ、(b)(a)の三次元形状の計測データと同期した測定対象物の内部拡散光の測色データ、及び(c)測定対象物に形成する塗膜を、色の異なる複数の被塗布体に形成した場合の、各被塗布体の塗膜形成前の測色値と塗膜形成後の測色値との回帰線、を求め、(c)の回帰線に(b)の内部拡散光の測色データを適用することにより塗膜形成後の測定対象物の予測測色値を求め、さらに必要に応じて塗膜形成後の測定対象物の予測反射率を求め、これらと(a)の三次元形状の計測データとに基づき、塗膜形成後の測定対象物の三次元シミュレーション画像を形成する。
請求項(抜粋):
(a)測定対象物の三次元形状の計測データ、(b)(a)の三次元形状の計測データと同期した測定対象物の測色データであって、測定対象物に偏光を照射することにより計測される測定対象物の内部拡散光の測色データ、及び(c)測定対象物に形成する塗膜を、色の異なる複数の被塗布体に形成した場合の、各被塗布体の塗膜形成前の測色値と塗膜形成後の測色値との回帰線、を求め、(c)の回帰線に(b)の内部拡散光の測色データを適用することにより予測される、塗膜形成後の測定対象物の予測測色値と、(a)の三次元形状の計測データとに基づいて塗膜形成後の測定対象物の三次元シミュレーション画像を形成する方法。
IPC (3件):
G01J 3/447 ,  G01B 11/24 ,  G01J 3/46
FI (3件):
G01J 3/447 ,  G01J 3/46 Z ,  G01B 11/24 K
Fターム (37件):
2F065AA00 ,  2F065AA04 ,  2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065CC16 ,  2F065CC31 ,  2F065EE00 ,  2F065FF01 ,  2F065FF02 ,  2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065FF11 ,  2F065GG02 ,  2F065GG03 ,  2F065GG04 ,  2F065HH05 ,  2F065HH07 ,  2F065HH08 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL32 ,  2F065MM04 ,  2F065MM09 ,  2F065PP11 ,  2F065QQ01 ,  2F065QQ41 ,  2F065SS13 ,  2G020AA04 ,  2G020AA08 ,  2G020DA02 ,  2G020DA03 ,  2G020DA04 ,  2G020DA13 ,  2G020DA21 ,  2G020DA32 ,  2G020DA45

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