特許
J-GLOBAL ID:200903056304507056

作業車の穀粒排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022054
公開番号(公開出願番号):特開2000-217419
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】穀粒排出装置の横オーガを固定筒と移動筒から構成して、穀粒排出口を穀粒搬送方向の下手側と上手側との間を移動自在にする。そして、穀粒の排出効率を向上させると共に、移動筒が伸びたときにおいて、横オーガの基部に大きなモーメントが作用するのを防止して重量削減とコスト削減をする。【解決手段】 走行装置1を有する車台2上に、穀粒を一時貯溜するグレンタンク3と、該グレンタンク3にて一時貯溜していた穀粒を排出する縦オーガ4と横オーガ5を設けた作業車であって、該横オーガ5は固定筒5aと該固定筒5aに嵌合して、長手方向に移動伸縮する移動筒5bから構成し、該移動筒5b内には穀粒排出口6の略上方部分に位置部分にラセン5cを設けたことを特徴とする穀粒排出装置の構成とする。
請求項(抜粋):
走行装置1を有する車台2上に、穀粒を一時貯溜するグレンタンク3と、該グレンタンク3にて一時貯溜していた穀粒を排出する縦オーガ4と横オーガ5を設けた作業車であって、該横オーガ5は固定筒5aと該固定筒5aに嵌合して、長手方向に移動伸縮する移動筒5bから構成し、該移動筒5b内には穀粒排出口6の略上方部分に位置部分にラセン5cを設けたことを特徴とする穀粒排出装置。
Fターム (26件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KC05 ,  2B396LA07 ,  2B396LE02 ,  2B396LE03 ,  2B396LE04 ,  2B396LE09 ,  2B396LE18 ,  2B396LG09 ,  2B396LG16 ,  2B396LG17 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR13 ,  2B396LR19 ,  2B396PC05 ,  2B396PC06 ,  2B396PE06 ,  2B396QA02 ,  2B396QA25 ,  2B396QC01 ,  2B396QE25 ,  2B396QG05 ,  2B396RA02 ,  2B396RA22

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