特許
J-GLOBAL ID:200903056304722887

液晶パネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-351207
公開番号(公開出願番号):特開平6-175619
出願日: 1992年12月07日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネルの駆動方法において、同液晶パネルの表示画像のフリッカを抑え、同液晶パネルの寿命をより延ばす。【構成】 液晶パネルを駆動する際、同液晶パネルの水平ラインを2行同時駆動方式で交流駆動し、あるいは2度書き方式で交流駆動する液晶パネルの駆動方法において、第1フレームの第1フィールドと第2フィールドでの極性は従来と同じとし、第2フレームに当たる第3フィールドと第4フィールドでの極性を反転し、1フレーム(2フィールド)毎に極性を反転する。
請求項(抜粋):
液晶パネルを駆動する際、同液晶パネルの水平ラインを2度書き方式、あるいは2行同時駆動方式で交流駆動する液晶パネルの駆動方法において、前記液晶パネルの表示画像信号の1フレーム毎に極性反転するとともに、各フレームを構成するフィールドの2ライン毎に極性反転するようにしたことを特徴とする液晶パネルの駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-088770

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