特許
J-GLOBAL ID:200903056305670317

動作周波数制御システム及び動作周波数制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芦田 哲仁朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383247
公開番号(公開出願番号):特開2002-182776
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 プロセッサの動作周波数を適切に制御する。【解決手段】 タイミング検出部22は、タスクの切換タイミングや割込処理の実行開始・終了タイミング、及び予め定められた時間Tmonが経過したタイミングを検出する。負荷量検出部20は、タイミング検出部22がタスクの切換タイミングや割込処理の実行開始・終了タイミングを検出すると、チック・カウンタのカウント値(チック値)を積算してプロセッサの負荷量を検出するための処理を実行する。周波数切換制御部21は、タイミング検出部22がパフォーマンスモニタ・タイマ30により予め定められた時間Tmonが経過したことを検出すると、プロセッサの利用状況に応じて動作周波数を自動的に切り換えるための処理を実行する。
請求項(抜粋):
プロセッサの動作周波数を自動的に切り換えるための動作周波数制御システムであって、所定の時間が経過するごとに到来する第1のタイミングを検出するタイミング検出手段と、前記タイミング検出手段により第1のタイミングが検出されると、プロセッサの利用状況を特定し、特定した利用状況に応じてプロセッサの動作周波数を切り換える周波数制御手段とを備える、ことを特徴とする動作周波数制御システム。
IPC (2件):
G06F 1/04 301 ,  G06F 1/32
FI (2件):
G06F 1/04 301 C ,  G06F 1/00 332 Z
Fターム (9件):
5B011DC06 ,  5B011LL02 ,  5B011LL12 ,  5B011LL13 ,  5B079BA01 ,  5B079BB01 ,  5B079BB04 ,  5B079BC01 ,  5B079BC07
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-217916
  • 特開平1-292416
  • 半導体回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-309150   出願人:財団法人九州システム情報技術研究所, 松下電器産業株式会社
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