特許
J-GLOBAL ID:200903056317443308

組合せハッシュテーブル及びCAMアドレス認識

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-169057
公開番号(公開出願番号):特開平6-205025
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 なるべく容易にLANアドレスを効果的に認識する。【構成】 アドレス比較器は、受信したアドレス第1値を記憶すると共に、その記憶したアドレスの全体又は一部分を、メモリ(内容アドレス指定可能メモリ)12に記憶された1個以上の値と比較して、該第2値に対応する部分が記憶されているかを判定し、第1値をフィルタリングして第1値がハッシュ・マスク16に認識されるか否かを判定する。例えば、受信されたアドレスは最初にCRC発生器22、28に適用され、複数(例えば9個)のCRCビットが該ハッシュ・マスクにアクセスするのに使われる。更に、受信されたアドレスの全体又は一部分に等しい項目をメモリ12が有し、受信されたアドレスのCRCがハッシュ・フィルター14により認識されるならば、第1値が第2値に等しいと宣言する。
請求項(抜粋):
宛先アドレス比較器を有する回路網において、nビットから成る第1値を第2値と比較して該第1値が該第2値と等しいか否か判定する方法であって、該第1値の、(n-x)ビットから成る部分を、メモリー手段に記憶されている1個以上の値と比較して、該第2値の部分に対応する値が該メモリー手段に記憶されているか否かを判定し;該第1値をハッシュ・フィルター手段でフィルタリングして該第1値が該ハッシュ・フィルター手段により認識されるか否かを判定し;(a)該第1値の該部分に等しい値が該メモリー手段に記憶されていて、且つ(b)該第1値が該ハッシュ・フィルター手段により認識されると判定された場合に限って該第1値が該第2値に等しいと宣言するステップから成ることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L 12/42 ,  G06F 13/00 353

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