特許
J-GLOBAL ID:200903056317536390

連続式炭化炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075961
公開番号(公開出願番号):特開2001-262147
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 従来、炭化炉として用いられていたロータリーキルンやメッシュベルトキルンは被炭化物の供給口や炭化物の排出口、特に、ロータリーキルンにおいては供給口からの外気の侵入は少ないものの排出口から空気が侵入しやすく、酸化により炭化物の品質や収率の低下を招くという課題があった。【解決手段】 冷却工程において炭化物が不活性ガスにさらされるようにした。
請求項(抜粋):
被炭化物が連続して移動しつつ加熱された後に冷却されて排出される工程において前記被炭化物が外気とほぼ遮断されていることにより炭化されるようになっている連続式炭化炉において、前記冷却工程において炭化物が不活性ガスにさらされるようになっていることを特徴とする連続式炭化炉。
IPC (11件):
C10B 1/00 ,  C10B 1/10 ,  C10B 7/06 ,  C10B 39/00 ,  F27B 5/16 ,  F27B 7/08 ,  F27B 7/36 ,  F27B 7/38 ,  F27B 9/12 ,  F27B 9/24 ,  F27D 9/00
FI (11件):
C10B 1/00 ,  C10B 1/10 ,  C10B 7/06 ,  C10B 39/00 ,  F27B 5/16 ,  F27B 7/08 ,  F27B 7/36 ,  F27B 7/38 ,  F27B 9/12 ,  F27B 9/24 E ,  F27D 9/00
Fターム (22件):
4K050AA04 ,  4K050BA14 ,  4K050CD02 ,  4K050CD30 ,  4K050CF06 ,  4K050CF16 ,  4K050CG08 ,  4K061AA01 ,  4K061AA08 ,  4K061BA00 ,  4K061BA12 ,  4K061CA08 ,  4K061DA01 ,  4K061FA13 ,  4K063AA06 ,  4K063AA13 ,  4K063AA18 ,  4K063BA09 ,  4K063BA13 ,  4K063CA03 ,  4K063EA05 ,  4K063EA06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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