特許
J-GLOBAL ID:200903056317931132

光導波路モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-299710
公開番号(公開出願番号):特開平7-209550
出願日: 1994年12月02日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 改良された無調芯で接続できる光導波路モジュールを提供する。【構成】 片面に光導波路3と該光導波路3の両サイドに平行にガイド溝4が形成された光導波路基板2の両端部上に、所望形状の樹脂成形部6が設けられ、前記光導波路基板2の両端部の樹脂成形部6間に前記光導波路基板2の長手方向中央部分の光導波路3などを保護するための保護用鞘体9が、必要によりその端部を前記光導波路基板2の端部の樹脂成形部6表面に接着されて包被配置され、前記光導波路基板2の前記ガイド溝4の延長上の前記両端部の樹脂成形部6にガイドピン穴5が形成されてなることを特徴とする。【効果】 光導波路基板2上の樹脂成形層の収縮力により光導波路基板2が反ったり、割れたりしない。また、光導波路基板2の光導波路3などが外傷を受けたりしない。
請求項(抜粋):
片面に光導波路と該光導波路の両サイドに平行にガイド溝が形成された光導波路基板の両端部上に、所望形状の樹脂成形部が設けられ、前記光導波路基板の両端部の樹脂成形部間に、前記光導波路基板の長手方向中央部分の光導波路などを保護するための保護用鞘体が包被配置され、前記光導波路基板の前記ガイド溝の延長上の前記両端部の樹脂成形部にガイドピン穴が形成されてなることを特徴とする光導波路モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/40

前のページに戻る