特許
J-GLOBAL ID:200903056321093486

遊技機の発光演出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-327015
公開番号(公開出願番号):特開2006-136425
出願日: 2004年11月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】透光性部材に対する光の照射位置を複雑に変化させることで、遊技の興趣を増大させる。【解決手段】装飾部材に対して第1の方向へ回転可能に支持され、モータに接続する軸部材23と、軸部材23に設けられ、反射部材22を第1の方向と異なる第2の方向へ回転可能に支持する枢支部24と、反射部材22に設けられ、枢支部24に対する反射部材22の回転軸方向に対し交差方向へ延在するピン26aと、装飾部材に位置し、ピン26aを所要範囲で遊動可能に支持するピン支持孔16とを備える。モータにより軸部材23を第1の方向へ回転させて反射部材22を第1の方向へ回転させることにより、ピン26aを変位させて反射部材22に第2の方向への回転を与え、反射部材22の透光性部材17に対する傾斜角度および傾斜方向を変化させることで、透光性部材17に対する反射部材22からの反射光の照射位置を移動させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体に設けられた発光体と、前記発光体からの光を反射する反射部材と、前記反射部材の前方に設けられ、該反射部材からの反射光が照射される透光性部材とを備え、所要の駆動手段により前記反射部材を変位させることで、前記透光性部材に対する反射光の照射位置が移動するよう構成された遊技機の発光演出装置であって、 装置本体に対して第1の方向へ回転可能に支持され、前記駆動手段に接続する軸部材と、 前記軸部材に設けられ、前記反射部材を前記第1の方向と異なる第2の方向へ回転可能に支持する枢支部と、 前記反射部材に設けられ、前記枢支部に対する反射部材の回転軸方向に対し交差方向へ延在するピンと、 前記装置本体に位置し、前記ピンを所要範囲で遊動可能に支持するピン支持部とからなり、 前記駆動手段により前記軸部材を第1の方向へ回転させて前記反射部材を第1の方向へ回転させることにより、前記ピンがピン支持部により規制された範囲で変位して前記反射部材に第2の方向への回転を与え、該反射部材の前記透光性部材に対する傾斜角度および傾斜方向を変化させるよう構成した ことを特徴とする遊技機の発光演出装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088BC16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機の電飾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-082624   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-003071   出願人:株式会社ニューギン
  • からくり人形
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-039700   出願人:リズム時計工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-036634   出願人:株式会社藤商事
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