特許
J-GLOBAL ID:200903056322366931

売上登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-355688
公開番号(公開出願番号):特開平11-185166
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 正確かつ迅速に個別精算処理が可能な売上登録データ処理装置を得る。【解決手段】 例えば、複数人で食事をして個別に支払を済ませたい場合において、所定の取引単位でまとめて呼び出された注文データをタッチパネル18の「個別精算キー」18cからの入力により複数に分類して精算する旨が宣言されて表示画面が精算画面から個別精算画面に切り換えられる。この個別精算画面において、注文データのメニュー名と数量とが表示された「注文メニューキー」18dを個別に食した分だけ操作した後に「預/現計キー」18bを操作することにより注文データは1人分に分類される。これを人数分繰り返すことにより、注文データは複数に分類され、分類毎に売上が登録され、個別にレシートが発行されるので、正確かつ迅速な個別精算処理が可能になる。
請求項(抜粋):
注文されたメニューに係る注文データを記憶し、精算の際に記憶された注文データを所定の取引単位でまとめて呼び出してから売上の登録をする売上登録データ処理装置において、呼び出された注文データから所望の注文データを指定するデータ指定手段と、呼び出された注文データを複数に分類して精算する旨を宣言する細分類精算宣言手段と、この細分類精算宣言手段による宣言がなされた場合に、前記データ指定手段で所望の注文データを指定することにより注文データを複数に分類するデータ分類手段と、このデータ分類手段により複数に分類された注文データについて分類毎に売上の登録をする分類毎売上登録手段と、この分類毎売上登録手段により分類毎に登録された売上について各々精算して印字したレシートを発行する分類毎レシート発行手段と、を備えることを特徴とする売上登録データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 361 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G07G 1/12 361 C ,  G06F 15/21 330
引用特許:
審査官引用 (3件)

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